2020年04月16日

藤原ひろ子さんの器

待ちに待った、待望の器が届きました。
器1.jpg

陶芸家・藤原ひろ子さんの個展にて一目惚れしたものの

この器は既に売約済みになっていて
一旦は
「こんな素敵なのは、そりゃ、すぐさま売れますよね〜^^」と諦めました。

でも

その器を見た瞬間に既視感を感じ
私の姉、画家・織戸ゆかりのこの作品
を思い出しました。

ベトナムのセラドン焼きにも似た色で
でももっと、良い意味でザラッとした質感と
何より、身内の絵を思い出すというのはもうこれ、運命。

「この器、どうしても欲しい」

ではなく

この子はウチの子に必ずなる」(←ずうずうしい)
という確信がありました。

1点もので、売約済みでも
どうしても諦めきれなくて、その後の個展にも押しかけ頼みこみ
いつになるか分からないという条件でも
「この子は絶対、ウチの子になる」という直感を信じて
安心して待っていました。

やっと届いたその器に本当だったら
大好きな京都・仙太郎の黒豆大福を乗せるのを最初と決めていました。

しかし、この緊急事態宣言。
店舗がある横浜高島屋に行くこともままならないので

ベトナム風なますでデビューと相成りました。
器なます.jpg

合う!!

器ランチ.jpg

普段は夫が会社で、家で私ひとりのお昼は
昨夜の残りや、夫のお弁当の余りもので、写真など、決して撮れない仕上がりですが(ホントヒドインデスヨ)
ひろ子さんの器と、夫が在宅勤務になってくれたおかげで、ランチがより華やかに!

この器にちゃんと合う様にと思うと
なますを作る時もいつもより、より丁寧になりました。



翌日は、やはり和菓子をどうしても乗せてみたくて
器の代金をお支払いするのに行った郵便局の隣のファミリーマートで購入。

3時のおやつに頂きました。
見立て通り、和菓子にも
器和菓子2.jpg

合う!!

1日も早く、コロナ騒動が収束し
仙太郎の黒豆大福を乗せてご満悦ショットが撮れる日を心待ちに。

しかし、自粛生活でもこんな素敵な器があれば
備蓄食料も、より丁寧に盛りつける楽しみが増えました。

心殺伐としがちな今、このタイミングで器が届くという計らいに
こういう時こそ、こうした豊かさが一番心の栄養になるのだと感じます。

毎日の、当たり前の生活をより丁寧に。

今度は何を盛り付けようか
ワクワクしながらレシピ集をひっくり返して見ています。




藤原ひろ子さんは6月に西荻窪で個展を開催予定です。
その頃には、コロナが収束していますように。。。
個展やその他の情報はこちらから
【器の森・森の器-アトリエ朔土】

https://www.sactofujiwara.com/
posted by オリド マキ at 11:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする