2020年04月14日

秋山祐吏美さんの歌声

コロナウイルスで引きこもり生活をしている中、ふいに
3.11の東日本大震災を思い出す瞬間があります。

あの時はウイルスではないものの
計画停電だったり、自粛ムード、また、放射能の噂や余震も続き、家にいることが多かったように思います。

あの日私は家に居て、6月の個展に向けての打ち合わせをギャラリーのオーナーさんと電話でしている最中でした。

あまりに大きな地震だったので、一旦電話を切り
地震速報を見ようとTVをつけても停電。

携帯も電波がパンクして繋がらず
何も情報が得られぬまま、とにかくただ事ではないことだけは分かったので
その日の食べるものだけでも確保しようと家を出ました。

家に戻っても、停電は続き、携帯は相変わらずネットも繋がらず
今の様に、災害への備えがほとんどなかった私は
何がなんだか分からない状況の中、余震に怯えるしかなかったのです。
(その経験を活かし、今は災害の備えをしっかりしています)

そんな中

私を救ってくれたのは、デジカメで録画して残していた
秋山祐吏美さんの歌声でした。

名古屋に行った時に、Bar・ウルバナにお邪魔して
ゆりみさんが店員さんをしながら、歌う姿に一目惚れをして
急ぎ録画していたのを、何度も繰り返し見ました。

停電だから音楽は聴けず
かといって、本を読もうにも、内容は全く頭に入ってこず
だんだん日が暮れて、ひとり家にいる心細さを
ゆりみさんの歌声が消してくれました。

ゆりみさんは不思議な人で
ゆりみさんを思い出す時、私は、いつもとても幸せな気持ちになるのですが
それは私だけではなく

例えば、copo do diaさんにご飯を食べに行った時に知り合った人が、かつて名古屋に住んでいたと言うので

「もしかして、秋山祐吏美さんをご存知ですか?」と質問すると

「知ってるなんてもんじゃないよ!大好きだよ!!」と興奮されて
皆で「あ〜〜〜〜〜。ゆりみさん…会いたいな〜〜〜〜。ここに居てくれたらな〜〜〜〜」とウットリしたり

ここでも書きましたが→川崎大師のCopacabanaでライブをされているブラジルの方と
これまた名古屋の話しになって「もしかして…(以下略)」と聞くと
やはり同じリアクションが返ってくるという。。。

ゆりみさんと深いところで繋がっている人たちが彼女を思い浮かべる時
そこはとってもあたたかで、幸せな空間になるのです。

そして
初対面であまり存じ上げない方でも
ゆりみさんを好きというだけで
その人に対する信頼と好意が、さらに増し増しになるのです。

それは、ゆりみさんの歌声が凄いからだけではなく
ゆりみさんのお人柄がそうさせるのでしょう。

私はゆりみさんと出会ってから
今まで縁もゆかりもなかった名古屋という土地に、思いを馳せることが多くなりました。

台風が近づけば
「ゆりみさん大丈夫かな?」
桜前線のニュースを聞けば
「満開の桜の下で、ゆりみさんの歌声聴きたいな」
雪の報道に
「ゆりみさん、風邪引きませんように」
書いててちょっと、、、脳内ストーカーみたいで自分に若干引きますが、、、
天気予報やニュースで、名古屋が気になるようになりました。



本当は、もっともっと前にゆりみさん動画をブログでシェアするつもりでしたが
なんとなくタイミングが違う気がしていて、あたためていました

私が3.11の時にゆりみさんの歌声に支えてもらった様に
こんな時こそ、美しい歌声と、そこから伝わる美しい魂に触れて心あたたかくなりますように
今、この時に、シェアさせて頂きます。


ただ!この動画にひとつ文句を言わせてもらえば!
なんで美しいお顔を帽子で隠すの〜〜〜〜!
私の中の、全細胞が「モッタイナイ!」と叫ぶのを抑えられない。



この不安な世の中が、落ち着きを取り戻し
1日も早くゆりみさんの歌声を生で聴くことが出来る日になりますように。

秋山祐吏美さんの情報はこちらから

https://yurimi-musica.webnode.jp/
posted by オリド マキ at 13:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする