2020年01月29日

潰瘍性大腸炎その後

まる一年間、健康そのもだった2019年を終え
喉元過ぎれば熱さ忘れかけ、油断しそうになった矢先に飛び込んできた

ノロウイルスにかかった人の白血球の数値がとんでもない」という話題

白血球の数値が高くなることは潰瘍性大腸炎人にとっては命取り。
ノロにも気をつけたいと思います。

冬になると、かつての主治医の言葉を思い出します。

冬、人混み、絶対NG」
絶対に風邪引くな(風邪=即再発)


昨年は、一切薬を服用することなく寛解を維持していましたので書く事がありませんでしたが
この冬、油断するべからず。自分への戒めとして、昨年の治療を振り返りたいと思います。


2018年リオに行けなかったあの悲劇をきっかけに出会ったO先生とは
2019年5月で一旦、治療を終わりにしました。

O先生がますますご多忙になり、私の様な「現状維持」のメンテナンス目的で来院している人より
もっと緊急で治療を必要とする人を優先させたいという先生のご意向と

5月でまた年会費を更新しなければならないが、リオに行くのと、その後の個展に費用がかかり、年会費が捻出出来ない私の懐事情が重なり
一旦、卒業と相成りました。

しかしいきなり一人で何も治療しないというのは、さすがに心もとないので
身体の状態は現状維持的にメンテナンスが出来て、可能であれば、身体全体の歪みも調整したい。
そして治療費はO先生より高くなく、年会費もかからず
O先生みたいな中医学の治療法は無いものかと探して見つけました。

石川町にある
傳統醫學研究所 日色鍼灸院(でんとういがくけんきゅうじょ ひいろしんきゅういん)

ここならウチから電車1本。20分程度で行けるし、気功教室もある。

何よりこちらのサイトで先生の経歴を見てみると
O先生と同じ、北京中医薬大学ご卒業だし、ブログがとっても分かりやすくてユーモアもある。
病は自分の自己治癒力・免疫力を高めることで根本から治す。というお考えに、激しく同意。

ということで、行ってみました。

日色先生は大変穏やかなお人柄で、お若くて実績もあって、なのに謙虚。加えて、格闘技歴があってハンサム。

そして

鍼治療を施してもらったその瞬間から、驚くほど手汗が出てきて、
湿気が溜まりやすい体質の私が、目に見えて効果を感じられること。
お灸.jpg
(絶賛手汗大放出中)

また、骨盤調整をしてもらったその帰り道、歩いている時の脚がぎこちない(正しい位置に慣れていない)という即効性。
加えて、気功教室の後の身体のスッキリ感と手応えに信頼を持ち
安心して身体をお任せしています。


現在自宅では、午前はO先生の気功
デスクワークで疲れた夕方に、日色先生の気功をやっています。

おかげさまで2019年は、一度も病院に行くことなく(歯医者の定期検診のみ)
元気にリオへ行き、個展をやり、富山・金沢にも旅行出来ました。

潰瘍性大腸炎は、市販薬(鎮痛剤や解熱剤)を飲んではいけないそうなので
市販薬も一切飲まずに生活しています。

簡単に市販薬に手を出さなくなった分、身体の細かなサインを見逃さず、すぐにケアをして
潰瘍性大腸炎発症前より健康になりました。

潰瘍性大腸炎人にはご法度と言われるお酒も、コーヒーも、揚げ物もラーメンも。
辛さ控えめであれば、キムチでさえも美味しく頂いています。


2018年の再発時には、副作用の強いイムランか、ヒュミラ(注射)しか選択肢が無いと言われた私。

本当に同じ私でしょうか?


リオに行けなかったことはとても残念な事でしたが
再燃していなかったら、私はO先生に出会うこともなく
様々な自分メンテナンスの技を知ることは無く
心もとない状態で
いつも再発に怯えていたかもしれません。(北京に行く機会もなかったね〜)

今思えば、

再発のわりに症状はとても軽く、ステロイドが速攻で効いてアッサリ治り
KO大学病院、千葉大学柏の葉キャンパスにも
「いざとなったらお世話になります」という約束を取り付けられたうえで

安心してO先生の治療に専念し
結果、とても元気になったという
私のやりたかったことが、そのまま実現しました。

それは

リオに行けないほどの大ショックがあったから
意地でも治してやる!

薬無しで寛解してやる!

借金してでも治してやる!

治すためなら死ねる!
(←本末転倒)と決意出来たのだと思います。

この冬もしっかり自分でメンテナンスして
元気に春を迎えたいと思います。


数々の乳酸菌を試し、私の大腸にはこれが一番合っている
整腸剤.jpg

ビオスリーと共に
posted by オリド マキ at 14:58| 潰瘍性大腸炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする