2019年05月08日

リオ・デ・ジャネイロ、リベンジ成功のご報告

ゴールデン・ウィークが終わりました

みなさまはどこかへお出かけされたでしょうか?

私はこの連休に
ブラジル.jpg

リオ・デ・ジャネイロに行ってきました!

本当は
昨年2月に行くはずでした
直前に潰瘍性大腸炎が再発し、出発2日前にドクターストップがかかり泣く泣く断念
その時の様子はブログに書きました

あれから1年

新しい治療法に出会い、体調が回復した頃

「リオに行かなくても、そんなに好きなら個展をやればいいじゃない」

と、言ってくれる人がいて
そのタイミングで、素敵な額縁を見つけ、オーダーで作って頂けることになり
その直後、治療院の先生に北京に連れて行ってもらい、さらに健康になって帰国したら
2019年はいっぱいで予約が取れなかったギャラリーから突然「空きが出ました」のメール

ギャラリー使用料半額を支払いに行き
その報告を夫にしました

「リオに行かなくても、個展をやる!」

夫の返事は

「ならば尚更、リオに行こうよ!」
( ゚Д゚)
でした
それは昨年秋のこと


体調が良くなったといっても、まだ寛解を1年も維持してもおらず
毎年体調を崩す冬を越していません
治療の先生に聞いてみても
「まだ冬を無事に乗り切っていないから、行って良いとは言えない」と反対されました


昨年直前に断念したから当然、旅費は返ってきませんでした
飛行機代はほんの少し返ってきましたが
カルナバルの砂かぶり席2日×2人分
シーズンで跳ね上がったホテル代、その他visa代やら諸々旅の準備にかかったお金全てが無駄になりました

お金だけではなく、私は、病気よりもリオに行けなかったショックで塞ぎ込み
夫には大変な心配をかけました
その私が、まだ冬も越さないうちに「リオに行きたい」だなんて
口が裂けても言えないことです

それなのに夫があっさり「リオ行こうよ」というものだから
呆れたのは私の方です

「何言ってるの?また直前に再燃したらどうするの?」
半ば逆切れ気味に言いました
「そしたら、またその次の年行けばいい。そんな心配するより今は、寛解を維持することを頑張ろうよ」
そう言ってくれた夫の鋼のメンタルにはこの先、一生、頭が上がりません

普段は私の方が能天気・無鉄砲人生で、逆に夫は
石橋を叩いて叩いて、必ず、100%安全を確認しないと渡らない超絶慎重派
その夫がそんな大胆な発言をするのは初めてで、心底驚きました

そんな夫の言葉があったから、私はいっそう治療に熱が入りました
気功教室にも通い、治療も回数を増やし
ストレッチ→ヨガ→気功→座禅から縄跳びと足湯というメニューで、午前中がいっぱいになる
そんな毎日でした

「潰瘍性大腸炎・薬なしで寛解」というオリンピック種目の金メダルを狙うアスリートの様な生活に
「さすがにここまでやらなくても。。。笑」自分でもツッコミが思わず出るほど

ですが
仮に、また同じ様に直前で行けなくなったとしても
自分で出来る限りのことをやったのだから仕方ないと納得したかったし
何より夫の気持ちに、今度こそ応えたかった

とはいえ、やはり直前になると
昨年のトラウマが蘇り、明日再燃するのではないか…という不安がどうしても出てきました
出発の日を迎えても、空港に向かう途中に出血したらどうしよう
そんな弱気にもなったりして、自分のメンタルの弱さを思い知らされました

さらに、私は、人に心配と迷惑をかけるのが大の苦手なので
昨年の様に「リオ行きま〜〜〜す!いえ〜〜〜〜い!」と浮かれ日記を綴りまくって結局行けなくて
たくさんの人に心配をかけたことにとても落ち込んだので
ちゃんと行けて、無事に帰ってくるまで、一切ブログに書くのは控えました

今回、私がリオに行けたのは

支えてくれた家族と友人
お仕事でお世話になっている編集さん・ご依頼下さった方々
そして、医療気功のO先生とM先生のおかげにほかなりません

特に、再燃してリオに行けなくなった直後に皆様から頂いた励ましのメールや
いろいろの贈り物に、お守り

こんな時こそ電話をするべき!と言いつつ
何を言って良いか分からずに言葉が出なくて気まずい…という感じの電話口のあなたの声と真心を
私は一生忘れません

私のことを知らなくても、どうしても伝えたいと友人を介して連絡をくれたり
ブログを読んで、励ましたいと、HPのコンタクトメールから連絡をくれた方もいました

リオに行けないのなら仕事をしなさ〜〜〜い!と
落ち込む私に60点超えの大量のお仕事を依頼下さった編集さん

体調と気持ちを立て直さないととてもお仕事出来ないと相談した際
いつまでも待ちますと言って下さった岡本美登里さん

心配をおかけした皆様、ごめんなさい
お心を寄せてくださった皆様、本当にありがとうございました


そして

イムランを飲みたくない一心で必死に他の治療法を探し、医療気功に巡り合い
家族全員反対する中、ひとり孤独に、何の保証も無い手探り状態で
「騙されているのじゃないか?」「何かの宗教じゃないか?」疑いの気持ちがもたげる中で
それでも、O先生を信じた自分にアッパレと言いたい

「絶対に見捨てない。絶対に治す」とおっしゃったO先生には、感謝の言葉もありません


このご恩や感謝は、個展の作品に込めることでお返ししていきたいと思います

これから少しずつ、2019年リオ日記を綴っていきます

どうぞ宜しくお願い致します!
posted by オリド マキ at 16:00| 2019年リオ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする