2015年05月01日

モヤモヤする検査結果

検査結果を聞きに病院へ

血液検査の数値は
白血球とCRPとNautroの数値が基準値を超えており、半年前より高くなっている

UCは白血球が多くなることで腸壁を攻撃する病気なのでこの数値が高いのはもちろん
CRPとNatutroは炎症を表す数値なので、これも高いのはダメ

なので、血液検査の結果だけで診ると半年前より悪化しているのだけど
内視鏡検査結果では、表面上の炎症は治まっているどころか、わりとキレイになっている
がしかし
半年前に視られなかったアフタ(口内炎)が腸にいくつも診られるとのこと。。。
とは言ってもアフタは一過性のものなので、そんなに悲観するものではなく
炎症が治まっているのに、下痢が続くのは恐らくこのアフターのせいではなかろうか?との診断
アフターって何だ?
セロリー麺1.jpg

セロリー麺2.jpg

セロリー麺3.jpg


結果

再燃(←再発のことをUCでは再燃といいます)しないと何とも言えないけれど
粘血便が出ていない今
寛解期に入ったと診て良いでしょうとのこと


わーーーーーーー
とってもモヤモヤするわーーーーーーーー!!

先生曰く
UCは初めだけ発症し、その後ずっと再燃していない人を「初回発作型UC」と言うそうなのですが
それって本当にUCなの?誤診と違うの?という疑問を持っている
とにかく様々な文献を読むにつれ、UCの診断を下すのは相当むつかしいらしいのです

もし今後再燃しなければ「アフタ性大腸炎」とみなして間違いなく
しかしUCは10年後、20年後に再燃する可能性も多くあり(実際そういう人も沢山いらっしゃいます)
「アフタ性大腸炎でしたね〜アハハハ」って言えるのはつまり
いまわの際!!
そんな時に結果が出たって
嬉しくもなんともない!じゃない!意味ないし!!笑

症状を抑える為にここまでキビシく頑張って来たのに
「再燃待ち」とはこれいかーーーーに!

とはいえ
先生に、これまで食事療法で頑張って来たこと
もし今回の結果がダメだったら、UCの漢方治療で有名な
広島のスカイクリニックを受診しようと思っていることなど
今まで自分が勉強してきたことを伝えると
医者任せにしないで自分でやってきたことが先生に伝わったのか
もし再燃した際のこの病院の治療方針と
(初期段階の治療は、注腸と坐剤ですがこれ、ものすごく大変らしいです)
先生の考えでは、再燃したら漢方だけで寛解にもっていったケースは聞いたことがなく
漢方と併用して西洋の薬を服用がおススメなのだけれど
スカイクリニックに受診したかったらいつでも紹介状は書くということを教えてくれた上で
「ここまで努力出来るあなただから、選択はお任せします」というお言葉頂戴しました!

もうここまで話していて私の頭は
目指せ!初回発作型潰瘍性大腸炎!!(←長い)」でいっぱい!

でもそれはあくまでも
今までの食事制限や努力をキープしてこその話

「揚げ物食べちゃダメですよ」と言われて
「コロッケもですか!」と診察室で叫んでしまった半年前と
「もうコロッケを食べていいですか?!」と泣きながらに訴えた今日の切羽詰まり度に先生おののき
「家で揚げる際は、一回一回油を捨てること。(油ポットに入れて2度3度使うのはダメ)」
「お店でテイクアウトの際は、油を使い回していないか、古く無いかチェック出来るところで、揚げたて、できたてを食べる」
それって
・・・ほぼ無理じゃね?(←ヤケで言葉が乱暴ですみません)
っていう厳しい条件付きでOKが出ました

とはいえー
再燃はほんとごめんこうむりたいので
コロッケ、いつ食べる?どこで食べる問題は
新たな、そして贅沢な悩みとなりました
こんな嬉しい悩みに狂おしくなれるのもひとえに
さまざまな形で心寄せて下さった皆様のおかげです

病気になる前は、病気の人を励ます立場で
「何も出来ない。言葉しかかけられない」と自分の非力さに嘆いたこともありましたが
病気になった今、言葉こそがどれだけ大きなちからになっているかを実感しています

自分の努力だけで寛解期に入れたなどとは微塵も思っていません
毎日、私の身体が良くなることを手を合わせて祈ってくれた友人の話を聞くと
自分を大事にしなかったら、それは結果、周りの人を大事にしないのと同じことになるのだと思いました
逆を言えば、周りの人を大事にしない時、それは
自分を大事にしないのと同じことでもあるのですね

皆さん
本当に
ありがとうございます!!!

これから年一回の大腸内視鏡と
再燃防止に向けて
心新たにスタートです
posted by オリド マキ at 19:10| 潰瘍性大腸炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする