2014年03月11日

台湾日記1〜おおのきよみ・泉大吾作品展〜

台湾に行って来ました

今回の旅の目的はズバリ
おおのきよみ・泉大吾作品展@富錦街・Fujin Tree

昨年11月に銀座の月光荘で行われた
きよみちゃん月光荘1.jpg


きよみちゃん月光荘2.jpg

おおのきよみスケッチブック展4
「FINLAND SWEDEN SKECHBOOK・SEVEN FLOWERS」と
カメラマンであり夫の泉大吾さんがフィンランドとスウェーデンで撮影した作品が並んでいました!
台北ナビでも特集されています)
台湾作品展1.jpg

きよみちゃんの色彩と
大吾君 1.jpg

大吾君の光と影と空気
同じ国に同じ時期に行っても、切り取る瞬間がこうも違うものなのかと驚きます

きよみちゃんも大吾君も、中心に熱を持ちつつ
熱さを咀嚼し、落としこんで、厳選した、色、線、角度だから
2人の作品の空気感はとてもおだやかで静かな雰囲気

熱さを熱いまま絵に描くことよりも、それはずっとずっとむつかしい
だから私はきよみちゃんの絵を見るといつも
「柔らかい、優しい雰囲気」だけではない、絵を描く事に対する真摯な姿に
自分の生活も絵も、もっと丁寧にしなくては。と襟を正す気持ちになるのです

今回、きよみちゃんの作品にはタイトルはあるものの、キャプションがついておらず
フィンランドやスウェーデンがどのような国だったか
どんなところに、何を感じたのか。言葉がありません
「絵を見て感じてもらうことが一番大事だから、キャプションは要らないのではないか」
と提案されたのは大吾くんだったとか

お互いアーティスト同士で、そういうアドバイスは素直に受け入れられるものなのか尋ねると
「大吾君の感性を完璧に信頼しているから、アドバイスは素直に聞く
でも、聞いた上で、譲れないことは譲らない」ときよみちゃん

いつもお互い「今度はどういう風に表現しようか。どうやっていこうか」そういうことばかり話し合ってるそうです

お互いを尊敬し合い、信頼出来るのは、つまりそう思う自分自身を、100%信じているからこそ
2人の空気感が似ているのは、そういうところが同じだからではないかと思いました

ちょうど、トークショーの日に狙いをさだめて行ったので
美味しいコーヒーを頂きながら、フィンランドとスウェーデン、そして2人の作品に対する思いや表現方法の話も盛りだくさん
トークショー.jpg

2人の共通点と、違う点が面白く、あっという間の一時間でした
トークに笑いつつも私は
美しい手.jpg

きよみちゃんの美しい手の動きに目が釘付け

しなやかで、美しく、愛らしいけど、芯は強い
絵だけではなく、所作も、たたずまいも何もかも
きよみちゃんと大吾君には一切の慌ただしさが感じられないのです

ムダにテンションが高く
寄り道が多くて
安物買いの銭失いな私
何に重きを置き、何を大事にし、どう生きていきたいのか
自分には何が必要で、何が要らないのか
もっとちゃんと厳選して、もっともっとシンプルに生活していこうと思いました
(毎年きよみちゃんの個展ではそう思う)

トークショー当日の雨に
(台湾人は、雨の日はどこにも出かけないそうです)
誰も来てくれないのではないかと心配するお2人でしたが
始まってみれば
お客さん.jpg

満席のうえに
立ち見のお客さん.jpg

立ち見の人まで出る程お客様でギッシリ!
トークショーが終われば
かこまれるきよみちゃん.jpg

サイン欲しさに行列が出来るほど!

きよみちゃんDM.jpg

家に帰って去年の銀座と台湾のDMを並べてみて、旅の最高のお土産だと思いました

作品展は3/16まで!行ける人は行ってしまおう!東京からでも3時間!
Fujin Tree355
posted by オリド マキ at 12:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする