2019年09月06日

AparecidaのFeira de Livro!

久しぶりに西荻窪のAparecidaへ

お店のドアを開けるとカウンターの上には、そびえる様に高く積まれている本の山!

そうです

ただいまAparecidaでは、Feira de Livroが開催されています

オーナーのWillieさんが長い年月をかけて集めてきた、ブラジルから中南米全域に関連する本の数々が
破格のお値段で大放出!

並んでいる本を眺めているだけでも
ブラジルの歴史の教科書を日本語訳にしたものや、音楽と全然関係ないジャンルだったり
ものすごく難しそうな専門分野の本から、テイスト軽めな日本人のブラジル滞在記まで幅広く

「ブラジルという文字が入っていれば、買わずにはいられなかった…」

と仰るWillieさんの博識さ、いつもお店に行けば、流れる様に面白いお話が次から次へと出てくるのも納得です

本棚を見て、Willieさんの知識量と、脳内の片隅を覗かせて頂いているような気持ちになります
しかもこんなにたくさんあるのに、所蔵しているものの半分も出していないそう!(ノ゚ω゚)ノドンダケー

ブログのために、並んでいる本や、店内の写真に撮ることを忘れ、Willieさんのお話に夢中になり
(バイーアより、リオの方が危険…というお話とか、グイグイ引き込まれるWillieさんの話術の凄さ!)
お店の準備中だったのに、かなりお邪魔しました

Willieさんはこれからブラジルツアーに旅立たれますが、Feira de Livroは9月末まで開催の予定
ブログに営業時間やイベント情報もありますので、ぜひチェックして
Feira de Livroで1点ものの楽しい本との出会いをぜひどうぞ!



西荻窪・Aparecida
東京都杉並区西荻南3-17-5-2F
営業時間・18:00〜24:00(不定休)

Aparecidaブログ
Instagram:Willie_do_japao
(ご自身はブラジルツアー中で個展には来られないのに、告知をして下さる優しさ!ありがとうございます。涙)

私はこちらの本(と友人へのプレゼント)をお持ち帰りしました
お買い上げ.jpg

タイトルのインパクトが凄い…
posted by オリド マキ at 15:17| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月05日

個展に関するお知らせ

いくら欲張りな私でも
こんなことは想像すらしませんでした。

個展のお知らせをお送りしたらすぐに、中原仁さんから

J-WAVEのSAÚDE!SAUDADE…で個展の案内をしたいと思います
というメールを頂きました

さらに、仁さんのはからいで
「オリドマキが選ぶ1曲」として
サンバを1曲流してくださることに!!(ノ゚□゚)ノ(ノ゚□゚)ノ

「イラストを描く時によく聴いていた曲、
あるいは今回の出展作品の中で、インスピレーションの源になった曲などの中から、
セレクトしていただければと思います。」とのこと

私の想いを乗せて、曲を流して下さるという!
こんな幸せなことが、私の身に起こるなんて。。

選んだ曲は、個展制作期間だけでなく
私がこの曲に出会ってから飽きることなく良く聴く曲です
名曲ゆえ、たくさんの人がライブで歌われ、その度に涙し、ブログに書いてきました

私だけでなく、多くのサンビスタが同じような思いを胸に抱いているであろう1曲です

仁さんのお心遣いや、文面から伝わるあたたかさに
メールのやりとり中、ずっと幸せな気持ちで胸がいっぱい
これからは、この曲を聴くたびに、仁さんの優しさを思い出すことになるでしょう

しかし
こんな幸せを頂くほど、私何かしたかしら?と振り返り
今までサンバの絵を描いてきた、たくさんの時間を思い出しました

描かずにはいられない、湧き上がる衝動に任せて手を動かし
しかし、技術が追いつかず、自分の理想とするのもが生み出せなくてウンウン唸る姿を
サンバの神様はずっと見てくれていて
今回、ご褒美を頂いたような気がします
(仁さんの「仁」は、神様の「神(ジン)」!)


「お仕事でいつかサンバとリオのイラストを…」が私の目標でした

雑誌や書籍の編集さんから、いくどとなく
「ブラジルですか…。楽しそうですね。。。」と、前置きされ
しかし
雑誌で特集するほどには、ブラジルやサンバは需要が無いと断られたことでしょう

「もっと近場で、女の子が行きやすいところは描かないんですか?」
「台湾とか韓国、ハワイなら…」
何度聞いたかしれません

それでも少しずつ、ショーロやサンバのCDジャケット
サンバチームのロゴや、名刺、スタジオの看板、書籍のお仕事を頂くようになり
その度に喜びに舞い上がり

そして、ついに念願叶って
自分の仕事が形になったものを見に、ブラジルへ行くことになった矢先のドクター・ストップ

この時ばかりは
こうでもしなきゃあきらめないのかという、神様からの強制終了かと思いました

だから、今回の個展では
人に何と思われようと、誰にも必要とされなくても、どんなに下手でも
自分が描いてて楽しいもの。自分自身が満足するものだけを
私の長い年月を、お焚き上げする気持ちで描きました

DMの作品は
額.jpg

昨年病気が再発し、リオに行けなくなり
半年以上、サンバの絵が一切描くなって
ようやっと心から描きたいと衝動にかられて描けた
復活の1枚です

そして、そのDMを見て下さった中原仁さんからの
SAÚDE!SAUDADE…のお話

「ラジオで紹介してもらえる〜〜!イエ〜〜〜〜イ!」(←語彙力の無さ…)という気持ちだけではないこと
伝わりますでしょうか?

昨年の今頃
1年前.jpg

サンバの絵が描けなくてfecebookにこんな泣き言を投稿していました
(ご心配をおかけした皆様本当にごめんなさい!)

あきらめないで良かった!と書くと、美しい話になってしまうので

あきらめの悪い女で良かった!
と言った方が正しいでしょうか
例えて言うなら
花沢さん.jpg

想いむくわれなくても、めげずに追いかけ続けているイメージ。。。(来世はかおりちゃん希望)



放送日、9/8はNelson Sargentoのライブがあり、この時間は
多くのサンビスタの皆さんが横浜に集結されているかと思いますが(私は7日に行きます=3)
お時間あります方は
9月8日(日) 17:00〜17:54
ラジオ番組 J-WAVE・SAÚDE!SAUDADE…(サウダージ!サウダージ…)
http://www.j-wave.co.jp/original/saude/
saudesaudade.jpg

ぜひ、お聞き下さい

私はまさに個展の作品を搬入している時間
放送を聴きながら、作品を展示している予定です

どうぞ宜しくお願い致します!

さらに、中原仁さんの6月22日のブログに、Nelson Sargento様が浅草サンバカーニバルに出られたことや
ライヴのリハの様子が追記されています。必読!!
中原仁のCOTIDIANO
posted by オリド マキ at 09:04| 個展への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月03日

個展の額・Antiques GROWTON

まだ個展が決まっていない昨年10月13日

10人ほどで青梅に遊びに行った時のこと

目的地までの道のりに、魅力的な外観のお店が見えてきました
growton.jpg

思わず入ってみると、アンティークの家具や雑貨がズラリ
静かな佇まいなのに、とても重厚な空気は、歴史を刻んできた家具の出す重みでしょうか

こんな家具欲しい。このランプ素敵。。。
思いめぐらせ店内に進んでいき
私は一枚の額に目が釘付けに

最初に思ったのは
「この額に飾られる絵は、なんて幸せなんだろう…」
でした

海外のヴィンテージの、植物や鳥図鑑を切り抜いたものを入れたその額は
このお店、Antiques GROWTONのオーナー・倉持さんが作られたものだそう

いつかこの額に自分の絵を入れて、個展をやりたい。。。
自己紹介もそこそこに、その気持ちを伝えました

すると、今までオーダーを受けたことは無いとのことでしたが
「分かりました。作りますよ」と!

8年前は初めての個展で、額を吟味する余裕が、気持ち的にも金銭的にもありませんでした
今度個展を開くのなら、額にもこだわりたい。そう思っていました

しかしまだ、医療気功で元気なったばかり。この時点では個展を開催することも
ましてリオに行くことも夢のまた夢の段階

とにかく、いつになるかは分からないけれど
個展をやることになったらすぐに額をオーダーしますと、名刺を頂いて帰って一ヶ月後

その時点で2019年はすでに予約でいっぱいだと返事をもらって諦めていたギャラリーから

空き.jpg



というご連絡をいただき
リオに行けなくても個展をやると決め
慌てて額をオーダーしたら
あれよあれよという流れで
リオに行くことになりました

そして、届いた額に、自分の作品を入れた時の喜びは
この流れる様な展開もあり、感慨深く
静かに、胸が震える。そんな感動でした
額.jpg

絵も喜んでいます

お店だけでなく、オーナーの倉持さん自身がとても素敵なので
少しの打ち合わせだけで、私は100%の信頼をもって、オーダー出来ました
プロフェッショナルな人とやりとりする時の気持ち良さは、こういうところ

また次に絵を発表することになったら、額は倉持さんにお願いしたいと思います

青梅に行かれた際はぜひ、Antiques GROWTONさんにお立ち寄り下さいませ


いつかあの重厚な家具を我が家にお迎えしたいな…
posted by オリド マキ at 09:12| 個展への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月02日

恩返し…にしたい個展

9月になりました

個展のお知らせをお届けに行くと
皆さん快く歓迎してくださり
どれほど勇気を頂いているか分かりません
ありがとうございます


先日は
viladosamba1.jpg

目白のSTUDUO HANEBIの翼さんにDMのお話をすると
スタジオにも置いて下さるとのことなのでお届けに行きました

普段はパソコンのメールでやりとりしていましたが
目白駅に着き「今から行きます」の連絡をするため
久しぶりに、翼さんとのMessengerを開いて驚愕
目白駅前横断歩道で固まりました

頂いた恩を返すには、来世まで使わないと不可能なほど
お世話になっている翼さんからの
昨年、リオに行けなくなった、どん底の私を心配して
ブラジルから送ってくれた、いたわりに満ちた言葉に対して

やりとり.jpg

この一言(しかもそれで終わっている…)

大馬鹿野郎.jpg


このバカチンがーーーーーーーー!!!!


フルスィングで昨年の自分を殴りたい気分。。。。

そして温かく迎えて下さった翼さんに
当時の失礼を謝罪し、笑って個展のお知らせをお届けできた時
個展が「本当に元気になりました!」とお伝え出来る機会になって良かったと思いました
viladosamba2.jpg

(現在スタジオの入口にDMを置いて頂いております)

…と
思ったのに!

先日、Quer Swingar Vem Pra Cáのエンサイオ中にDMを配りにお邪魔した時のこと

時間で借りているスタジオというのは、1分1分が無駄に出来ませんし
エンサイオは常に真剣勝負のゴリゴリ男前ブロッコなので
貴重な練習時間にお邪魔するのだから、疾風のごとく配り、秒で退散しようと思うがあまりテンパり…(泣く)
皆様に最後お礼のご挨拶もせずに帰ってきてしまいました。。。。

常にお世話になっているだけでなく
いつもあたたかく迎えて下さって
大好きな(をもはや超えてる感情の)ブロッコの皆様に対しこの非礼!
この、すぐテンパる自分に心底嫌気がさしました。涙
ブロッコの皆様ごめんなさい…お邪魔しました。ありがとうございました!!
qsvpc.jpg

個展ではもう少し落ち着いて、皆様をお迎え出来る様
これから初日までは、心落ち着けて過ごしたいと思います

さらには、オーナーの山田哲平さんのご好意で、現在
人形町のBOTECO BOM FRUTOさんに個展のDMを置いて頂いております
9/7には「カイピリーニャ・パーティー」が催されます!(私はNelson様のライブで行けず。残念!)
カイピリーニャパーティー.jpg

お話がとっても楽しい哲平さんと、美人店員さんがお待ちしています〜!
bomfruto.jpg


今週は中央線沿線のあの店このお店に、お知らせを配りに行ってきます。
posted by オリド マキ at 09:44| 個展への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする